直接婚約者に聞きたいけれど、聞くことができないような事柄。
- 母親が病気と聞いたが、本当か?
- 事業(会社の代表者)というのは本当か?
- 結婚した過去は無いというのは本当か?
本人は「失いたくない」という一心で冷静になれていないとき。
- 結婚調査の7割は、両親からの依頼です。
- 詐欺師は、昔から居ますが未だに被害者が後を絶ちません。これは、詐欺師の方が経験豊富だからです。
調査をすれば全てが分かる。。。ということではありません。残念ながら、婚約者との相性や、性癖まで知りえることは不可能に近いと言ってもいいでしょう。
結婚調査を行う意味は、大きく2つあります。
1つは、経済的なダメージを最小限に食い止めることです。
詐欺の被害の場合、ほとんど被害者となられてから当社のような探偵社を利用されたり、あまりにもひどい場合は警察へ届出されたりします。
しかし、ほんの少しの出費をして調査をしておいていただければ「怪しい」「お金を渡すことはキケンだ」という判断を下す「材料」にはなっていたはずです。
2つめは、精神的なダメージを最小限に抑えることです。
どんな相手であれ、「好き」という感情を抱いたからには「詐欺師」であっても「サイコ」であっても「別れ」を決意するまでに相当の時間と努力が必要です。
ご自分ひとりで悩み、苦しむことで数ヶ月かかってしまうよりも、はっきりとした事実を目の前にして「諦める」材料となれば、大きな精神的ダメージを受ける事は避けて通れるのではないでしょうか?
|